2019-01-01から1年間の記事一覧
制約なし非線形最小二乗問題の解法であるLevenberg-Marquardt法について、直観的な視点と信頼領域法の視点からまとめてみます。
プログラムで微分を計算する方法の1つである、双対数を利用した自動微分の原理や数値微分との比較についてまとめてみます。
リモートのUbuntuサーバーのDockerコンテナ上で起動しているGUIアプリの画面を、ホスト自身やローカルのMac/Windowsのディスプレイに表示させる方法についてまとめてみます。
scipyのRotationモジュールについてメモ。回転ベクトル, 回転行列, クォータニオン(四元数), オイラー角の相互変換の方法, 回転の合成の方法についてまとめます。
他のプログラムで計算した数値データをPythonで手軽に受け取る小技について紹介します。
連続最適化問題の数値解法である最急降下法とニュートン法についてまとめた勉強メモです。原理と特徴を数式とグラフを使いながら解説しています。
連続最適化問題を解析的に解く方法、最適性条件、最適化がうまくいかない条件などについて考えたことをまとめた勉強メモです。
GitHubで公開しているプロカムキャリブレーションのソフトウェアについて軽い紹介記事を書いてみます。このソフトウェアはプロジェクタとカメラを使ったシステム(いわゆるプロカムシステム)において、プロジェクタとカメラの幾何較正を行うためのものです。
coreML入門の手始めにAppleが配布している学習済みネットワークをmacOSのplaygroundで動かしてみました。学習済みモデルをplaygroundからロードする方法と、coreMLを動かすための最小実装をメモとして残しておきます。
最近ようやくNeoVim環境がいいかんじにまとまってきたので、振り返りついでに記事を書いてみます。 ターミナル開発環境を整えるためのTips集として読んで頂けると幸いです。
この連載は、ここ1年くらいでCMakeに入門した筆者が勉強した内容をまとめたものです。今回はfind_packageの使い方やCMakeで外部ライブラリを利用する方法についてまとめていきます。
この連載は、ここ1年くらいでCMakeに入門した筆者が勉強した内容をまとめたものです。今回はキャッシュ変数の役割とccmakeやcmake-guiを使ったプロジェクト設定について紹介します。
この連載は、ここ1年くらいでCMakeに入門した筆者が勉強した内容をまとめたものです。今回はプロジェクトを静的ライブラリとそれに依存する実行ファイルという2段階に階層化する方法について書いていきます。
この連載は、ここ1年くらいでCMakeに入門した筆者が勉強した内容をまとめたものです。初回のこの記事ではCMakeとは何なのか、CMakeの基本的な使い方について書いていきます。
前の研究室で「UnityでOpenCV使いたい」とか「UnityからArduinoにアクセスしたらゲームが固まった」とかよく耳にしたので、それに応えるつもりで記事を書いてみます。 この記事では①UnityからC++の関数を呼び出す方法、②C++の重い処理を非同期に呼び出す方法…
この記事ではPythonを使ってPlotlyのグラフを画像として保存する方法と、自分が資料用のグラフを作るときによく使うレイアウト調整の方法を紹介します。
カメラのキャリブレーションでよく使われる、OpenCVのcalibrateCamera関数の原理や実用上のコツを解説します。